暖かい料理を暖かいままにおいしくタイミングよく出すこと

今、自分がやっていることの多様なことにふと気づきました。
デザインというのが一筋縄にはいかないということを最近気づきましたし、
大勢の人たちで成り立っているということも考えると、
いろいろな職種(みんながデザイナーでもあるかも)の人たちが集まり、
形にしていく。
今、自分はよく言われるデザイン的なものから、
オペレーター的な部分、ライター、写真、その他もろもろとやっていることに
気がついて、
どれもが半端に進んでいっていることにちょっと危機でもありつつも、
このやり方は自分での独学ではある一定のラインしかいかないなというのを感じます。
なにか今やっている中で自信となるものを磨き上げて、
すこしづつクリアして、
全部をやりこなせるような、風とロックの箭内氏や、
佐藤雅彦氏のような人にはほんとあこがれます。
あそこまでブランディングできる人はやっていてすごくたいへんですが、
やりがいはあると思います。

ただ、そこに達するには苦難の道だらけだとはわかりますが、
総合的になにかをするというのは、
独りよがりに近いのかもしれませんが、
自分で行うというより、
ディレクションをするには、
全体を把握できる能力がひつようかな・・・とも。
ただ、そこまで達成することも目標としてはありつつも、
今できる最善のことをやり遂げていけばいいのでは?というのが
僕の生き方です。
目標なんて本当はないといってもいいです。
暖かい料理を暖かいままおいしく出せるかどうかが大事だと思います。
つまり、あの時は暖かくてうまかったのに、
今には冷えたまずい料理になって、
それを出してしまうなんてことはしたくないということであり、
締め切りまでに最高のディナーに仕上げるということも含まれます。
もしかしたら、冷えたらおいしくなった料理なんていうイレギュラーもあるかもしれませんし、
そちらのほうがゆるくて受け入れやすかったりもするかもしれません。
それらを見極めることができるかどうか?
これが自分の今必要な部分です。
明日はプレゼン。
声はでるかどうか・・・
今回は準備万全にいきます。
3パターンはつくります。