右→左→右→左

右脳でつくったら、必ず左脳で答えあわせをしましょう。
感覚で生み出したものは理論で再確認。
理論で構築したものは感覚で捉え直してみる。
両方を行き来することで、
より幅広く深みのあるものがつくれます。
あなたは、どちらかに脳に偏りすぎていませんか?
 
『SCHOOL OF DESIGN』より

SCHOOL OF DESIGN(スクール オブ デザイン)

SCHOOL OF DESIGN(スクール オブ デザイン)

『ブランドらしさのつくり方―五感ブランディングの実践』
ブランドらしさのつくり方―五感ブランディングの実践

ブランドらしさのつくり方―五感ブランディングの実践

にも同じようなことを書いていましたが、
理論と感覚を行き来するというのは大切なことだなとほんと思います。
理論と感覚のバランス・・・
そして、カタチにできることができて、
人に伝わること。
デザインだけでなくても、
人間関係でも恋愛でもなんでも当てはまりそうな気がします。
これはこうだという理論に傾くと、
そこで思考が止まる可能性があります。
感覚的にちょっと枠から出てしまうくらいのことが、
意外といい物ができたりします。
煮詰まってしまって、うわーってなった時に、
イイ意味で投げやりになり、
自分の呪縛から解き放って、
まったく違うようなベクトルにすると、
これは!?となることも一つの手段として
あります。
ちょっとはみ出すという感覚は、
脳のバランスを取り戻す要因なのかも・・・
なんて今思いました。

話はかわり、
今沢かげろうという、世界的に凄いベーシストの人が凄いです。ある意味で日本のスクエアプッシャーです。

http://www.bassninja.com/cgi-bin/top.cgi
HPで音源聴けます。
気になるアーティストです。

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